1200年前に空海が日本に伝えたお茶や瞑想を高野山の寺院で体験しませんか?
【この体験ができるまで】
そもそも、日本にお茶をもたらしたのは、高野山の開祖である空海などの僧侶であると言われています。その本来の目的は瞑想の前にお茶を飲み頭をスッキリさせた状態で取り組むためのものだったと言われています。
茶道を体験できる場所は日本中に数多く存在しますが、世界遺産の寺院内で「瞑想」と「茶道」を組み合わせた体験、つまりただお茶を飲むだけでなく瞑想の前段階に行われる「本来の茶道」を復活させ現代人にも広めたいという気持ちがこの体験が生まれるきっかけとなっています。
オンラインが主流の現代だからこそ人をもてなす際に現れる心の美しさ、水の流れる音やお香の香りに五感を研ぎ澄ます素晴らしい時間を世に広めることが目的となっています。
【高野山とお茶】
1200年前に空海や最澄が唐からお茶をもたらし、その後禅宗の僧侶が武士階級に普及させた。そして亭主と客との精神交流を重視する茶会が「わび茶」の源流となりそれを完成させたのが千利休であると言われています。
もともと茶は嗜好品というよりは薬として使用され、喫茶を契機として芸術、道徳、哲学など文化のあらゆる部面を含んだ総合文化体系として発展したのが茶道となりました。
【高野山での瞑想】
高野山の瞑想法は「阿字観瞑想」と言われ、空海が日本にもたらしてから高野山に1200年以上伝わる呼吸法・瞑想法です。高野山の清らかな空気の中、心静かに瞑想してみませんか。初めての方でも僧侶が丁寧に指導いたします。
茶道で頭をスッキリとさせてから瞑想を体験するという組み合わせは他にはないでしょう。気さくな茶人とのプライベート体験となり、直接質問をぶつけることができます。他の方と密になる心配もありません。
天皇から武士、商人、庶民にいたるまで多くの人に親しまれてきた茶道、戦後は海外にも茶道は広まり、茶道の大衆化は世界的レベルとなっています。
【茶道師範プロフィール】
【このツアーに参加すると】
日常を離れゆっくりした時間を過ごしながら、人をもてなすことの本質を学ぶことができます。またグローバル化が進む中で「世界的に認められている唯一のアジア的儀礼」とも言われる茶道を経験しておくことで日本人が世界に誇れる教養を身につけることもできます。
女性は豪華な打ちかけ(着物)を羽織って庭園で写真を撮ることも可能です。薄茶だけでなく濃茶も提供される珍しい機会です。
高野山はコロナ騒動による長引く自粛モードで人の影もまばら、そして同様の状況は高野山だけでなく日本各地で見ることができます。
この体験の収益の一部は高野山の寺院や茶道師範などの文化人に支払われ、さらに納税という形で高野町にも渡ります、つまりこの体験を通じて文化の継承に間接的に貢献することができます。
1日1組限定 「瞑想前の茶道体験」という京都や東京にはない高野山ならではの稀少な体験になることをお約束します。
【参加された方の声】
Nozomiさん:私の両親も子供たちも、家族皆、高野山でのお抹茶体験に大変喜んでおりました。子供たちは、高野山の前に大阪のユニバーサルスタジオに行きましたが、高野山の茶道がユニバーサルよりも楽しかったと言っておりました!また高野山でお茶をやりたいと申しておりますので、次回もお世話になるときはよろしくお願いします。両親も、素晴らしい体験だったと大変喜んでおりました。
現在、コロナ後の特別割引として、定価より約15%引いた料金でご予約が可能です。
高野山の名所や絶景を巡るツアーなども一緒にお申し込みが可能ですので、ご遠慮なくお問い合わせください。
ご希望の日時と人数をお知らせください
info@awesome-tours.jp
0736-26-7311
定価 | 割引料金 | |
1名合計料金 | ¥36,200 | ¥29,800 |
2名合計料金 | ¥38,000 | ¥31,300 |
3名合計料金 | ¥39,900 | ¥32,900 |
4名合計料金 | ¥41,800 | ¥34,400 |
5名合計料金 | ¥43,600 | ¥35,900 |
6名合計料金 | ¥45,500 | ¥37,500 |
恵光院 玄関 15:30
恵光院 瞑想道場 17:10
①お茶の説明 ②お点前を鑑賞 ③茶碗を選ぶ ④抹茶を点て和菓子と共に食べ方の体験 ⑤お茶と瞑想の歴史 ⑥僧侶による瞑想指導(※瞑想体験はプライベートではなく、グループでの体験となります。)
※こちらのツアーでは、女性は着物の着付体験が可能です(無料)お気軽にお問い合わせ下さい。
1名